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iPhone4s Dock端子修理 その2

2012年1月19日
 
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いよいよオペを開始します!

 

Dock端子両側のネジを外します

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ペンタローブ(5つ星型)ドライバで反時計回りに回します。
ネジ穴が非常に小さいのと、ネジの先に抜け止め剤が塗られているので
不用意に回すとすぐにネジがなめてしまいます。
押す力7、回す力3くらいで回します。

 

バックパネルを上へ2mm程スライドさせます

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これでバックパネルについたプラスチックのツメが金属フレームから
外れてバックパネルが外せるようになります。

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ツメを折ってしまわないよう、そっと慎重に外しましょう。
右側の一番大きな部品がバッテリー、左側がロジックボードです。

 

 

バッテリーコネクタのネジを外す

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バッテリーの左下に、バッテリーをロジックボードに接続する
コネクターがあります。
写真の赤丸の2本のネジを精密プラスドライバーで外します。
2本のネジは長さが微妙に異なっています!
上が1.5mm 下が1.7mmです。
どちらについているネジだったのか忘れないように注意!

 

 

バックパネル接触部品を外す

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バッテリーコネクタを固定している2本のネジのうち上のネジ穴には
黒色に金の接点の付いた小さな部品が留まっています。ピンセットで
右へスライドさせると外せます。

 

 

バッテリーコネクターを外す

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バッテリーコネクターをプラスチックのオープナーでめくると、パチっと外れます。

 

 

バッテリーの右側を金属フレームから剥がす

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バッテリーは粘着剤でフレームに貼り付けられています。
右側の隙間にプラスチック製のオープニングツールを入れてこじると
メリメリと剥がれて来ます。左側はこじっちゃダメです!注意!

 

 

プルタブを引いてバッテリーの左側を金属フレームから剥がす

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バッテリーの左側には親切にもフィルム状のプルタブが付いています。
工具等でこじるとロジックボードやA5プロセッサー等、重要部品に
圧力がかかり破損する恐れがあります。必ずプルタブを引いて
バッテリーを剥がしましょう。

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こんな感じにぐるりと粘着剤がついています。
組み立てるときはまたペタッとくっつきますのでご安心を。

 

 

Dockユニットコネクターカバーを外す

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プルタブの下にある金属板は、Dockユニットとロジックボードを
接続するコネクターを固定しています。両側のネジを精密プラス
ドライバーで外します。こちらも左右で長さが微妙に異なって
いるので注意!右が1.5mm左が1.2mm。

 

 

Dockユニットコネクターを外す

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金属カバーを外すと下に海苔みたいなのがあります。プラスチック製のオープニングツールでめくるとパチっと外れます。

 

 

Dockユニットリボンケーブルを剥がす

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先ほど外したコネクターからDock部分までリボンケーブルが伸びています。裏面が粘着シールになっているのでロジックボードからメリメリと剥がします。ちなみにリボンケーブルの裏から出てくる部品は上からSIMカードソケット。2番目のボタンのような丸い部品はバイブレータ。その下の黒い大きな部品は スピーカーの音を反響させるエンクロージャーユニットです。

 

 

Wi-Fiアンテナコネクターを外す

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SIMカードソケットの右下から黒い線が伸びていますが、これはWi-Fiのアンテナです。 根元のコネクタをプラスチックのオープニングツールでこじるとプチっと外れます。 コネクタだけ外して、下のエンクロージャユニットにはくっつけたままで良いです。

 

 

エンクロージャーユニット左右のネジを外す

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写真赤丸の2本のネジを精密プラスドライバーで外します。

ここは2本とも2.4mmで同じネジです。

 

 

スペーサーを外す

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エンクロージャーユニットの左側のネジには、小さな黒い三角のスペーサーがはまっています。なくさないようにはずしておきます。

 

 

エンクロージャーユニットを外す

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金属の接点が4つあるので、傷つけないように注意しながら下からそっとめくるとユニットが外れます。Dock端子を裏から見るとこんな感じ。

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うへぇ、水没してないのに水没マーカーが真っ赤だ。。

 

 

Dockコネクタのネジを覆うテープをはがす

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Dockコネクタの左側に黄色いテープが貼ってあります。これを下からピンセットで剥がしていきます。取れるまで引っ張らずにこの辺で勘弁してやります。

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Dockコネクターの右上あたりに、小さなリボンケーブルコネクターがあります。ロックがかかっているのでプラスチックのオープニングツールでそっと立て起こします。

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こんな感じで立て起こせばロックが解除されます。

 

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コネクターにささっている細いリボンケーブルをそっと右に引けば抜けます。非常に細いので切れないように注意!ホームボタンが効かなくなります。

 

 

 

 

マイクを外す

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Dock端子右側の黒いゴムキャップを、上に引っ張ってフレームから引き抜きます。これ、マイクなんですよ。

 

 

ゴムスペーサーを外す

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物凄く小さくて分かりづらいのですが、Dock端子右上に極小のゴムスペーサーが置いてあります。ゴマ粒みたいな大きさなので、なくさないようにはずしておきます。

 

 

Dockユニットリボンケーブルをフレームから剥がす

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Dockユニットの左右のリボンケーブルが粘着シールでフレームに貼り着いているのでペリペリと剥がします。

 

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右側が小さくて難しいのですが、この部分を剥がしていきます。

 

Dockユニットを取り外す

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ここまで来ればDockユニットがフレームから外せます。

Dock開口部にぐるりと粘着がついてますが、基板ごとめくってやれば
メリメリと外せます。この粘着だけは復旧できなさそうです。。

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やっと患部摘出完了!

逆の手順で新しいDockアセンブリを取り付ければ完成です。
無事にDock経由のオーディオ出力が復活しました!

 

関連記事:

■ iPhone4s Dock端子修理 その1

 

 

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